イタリアのフィレンツェ本店は、2014年で創業100周年になります。
遥か遠く離れたイタリア本店の味や郷土料理、イタリア本店にて100年続いた伝統料理の数々を、サバティーニ東京店にて、是非お愉しみください。
since 1914
最初にサバティーニファミリーがお店をオープンしたのが1914年、その後、場所を現在のパンツァーニ通りに移転しました。
フィレンツェのドゥーモやサンタマリアノヴェッラ駅のすぐそばです。
数多くの料理の賞を受賞し続け、数多くのゲストを迎え続けた歴史。
フィレンツェ本店では、国内および国際的なアーティストや政治家が訪れ、ポール・ニューマン、アラン・ドロン、ニクソン大統領からマドンナ、スティングと、さらには近年の映画監督の巨匠まで幅広く利用され、イタリアの多くの街やフィレンツェの街では来賓の方へのおもてなし用のレストランとして愛され続け、お祝いの席での勝負時に「サバティーニの夕食を賭ける」と言う言葉まで生まれました。
イタリアのクオリティーを守る協会
「Eccellenze Italiane」認定証
2014年度、「エッチェレンツェ・イタリアーネ」から優れたレストランとして、東京では4つのレストランが選ばれ、その一つに当店が認定されました。
公式ウェブサイト www.eccellenzeitaliane.com/
『サバティーニ・ディ・フィレンツェ 東京店』は、2012年10月
イタリア政府機関「在日イタリア商工会議所」により
「イタリアホスピタリティー認証マークMOI」を獲得しました。
MOI(Marchio"Ospitalita Italiana,ristoranti italiani nel mondo")とは、イタリア商工会議所連合会、イタリア公共経営連盟、在日イタリア商工会議所よって発起した、イタリア本国と同様の、質の高いサービスと料理を提供している、世界のイタリア料理店の品質を評価する、権威ある認証です。
(公式ウェブサイト http://www.10q.it)
MOIの取得条件は、
●イタリア料理の基本的な性質を備えている事。
●イタリア料理の正統的な素材と料理法を用いている事。
●「イタリアの生活様式」を正しく反映した雰囲気の店内であること。
など国際10規則によって厳格に定められています。
調整役のUnioncamere (商工会議所連合会)、及びENIT(イタリア政府観光局)、ICE(イタリア貿易振興会)、FIPE(イタリア飲食店連合)、Federalimentare(イタリア食品産業連盟)、Confagricoltura(イタリア農業総同盟)、Assocamerestero(在外イタリア商工会議所連盟)によって組織された審査委員会による厳正な審査の結果選ばれました。
イタリアワイン認定証
Vini da tutte venti le Regioni d`Italia
「イタリア全州のワインをお楽しみいただけるレストラン」として
この度、サバティーニ ディ フィレンツェ東京店はイタリア大使館より認定証を授与、認定されました。
今後も、イタリア全土の美味しいワインを
当店にてご紹介・ご提供し続けて参りたいと思います。
この認定証はイタリア政府、貿易振興会、イタリア司厨士協会等の厳格な審査により日本で数少ない格式のあるイタリアンレストランとして我々サバティーニ・ディ・フィレンツェにローマの大統領府より直接授与されたものです。
今から30年以上前、時代の先端を走る東京ですら、正統のイタリア料理を出す店はごくわずかでした。
ここサバティーニ・ディ・フィレンツェ東京店はオープン当時の1980年から30年以上、純粋な正統派イタリア料理のみを提供してきました。ミシュランの星を獲得した実力店で腕を磨いたバルディシェフは、これまでの経験や店の伝統に慢心はありません。年に一度はイタリアに帰国し、今のイタリア料理の味を学び、吸収。そこで受けた新たな刺激を持ち帰り、料理は進化を続けています。
星の数ほどイタリア料理店がある今、店の個性である正統派の味を極めた数少ないリストランテです。
フィレンツェ本店から来日したメートルドテル トンバの本格的なクラシックサービスと、シェフ バルディの創り出す本場のトスカーナ料理を東京の銀座で味わう事ができます。
メイン料理の後は、食後のお選びいただけるお楽しみのワゴンドルチェ。ランチやディナーコースからは、ボリュームもたっぷりワゴンデザートよりサバティーニの季節の自家製ケーキが2種類チョイスできますので、デザート好きにはたまりません。