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「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ」とは
“橋のたもとに立つ古い旅籠”という意味。
1600年代に建てられて以降、行き交う旅人や避暑、
狩猟に訪れる人々を出迎えていました。
17、18世紀には、ミラノの名門ヴィスコンテイ家をはじめ
数多くの貴族たちが界隈に別荘を持ち、
賑わいをみせたと言われています。
時を経た1976年12月、この古い旅籠はエツィオ・サンティンにより
レストランを営む場として選ばれ、瀟洒なたたずまいは
再び輝きを取り戻しました。
エツィオ・サンティンは、もともと食料品やワインを扱うガストロノミの経営者。
修行経験はなく、各地の名店をまわりあるいて磨いた己の味覚のみを礎に
新生「アンティカ・オステリア ・デル・ポンテ」をスタートします。
以来、その質の高さと独創的なメニューで
イタリアの料理界に心地よい衝撃を与え続けてきました。
まばゆいばかりに輝ける才能。
彼が天才と讃えられるのはこうした由縁があってのことです。
店の裏庭に拡がるハーブや野菜類を植えた畑。
なによりも新鮮さが大切な野菜やハーブは、自らの手で育てたいという
エツィオ・サンティンの言葉からは、素材選びに対する彼の
強い思い入れが感じられます。
すべての料理の基礎となる塩とオリーブオイルをはじめ、
「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ」で使われる素材は、
徹底した吟味のもと集められたものばかりです。
「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ」でのひとときは、
サンティン家のダイニングに招待されたかのようなアットホームな
居心地の良さを感じると、訪れた人々は満足そうに語ります。
温もりのあるインテリア。
肩肘をはらない、さりげないサービス。
かつて数々のレストランを食べ歩き、美味しい料理を楽しむことを
誰よりも熟知しているエツィオ・サンティンだからこそ生み出せた
至高の場所がここにはあります。 |
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